昨年は家の近辺で2人、3週前は交差点で、そして昨日は携帯電話ショップで起こった。
またもや鶴嶺中学編である。
時を戻すと平成になって間もなくのこと。僕は適当にアルバイトをしながらとりたての
免許で車の運転に明け暮れていた??頃に、うちがペンキの塗装をお願いしたこと
があった。それを担当してくれた彼は既に妻子持ちで月に40万以上を稼ぐ職人さん
だったことに僕は衝撃を受けた。中3の時に同じクラスであった角刈のよく似合う彼の
姿に驚嘆したのだ。
学校の先生が「お前ら清原と同級なのに親に授業料払ってもらっていい身分だなあ」と戒め
られたことよりも身近な出来事だったのだ。その清原はいまだに絶大な影響力を誇る。成績
とは別の。(これを暖簾というのだろうか?)
すでにおじいさんになっていた彼の益々の活躍を願うのであった。