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副島氏出版の要旨

『新たなる金融危機に向かう世界』

2010年末にかけて世界金融経済はさらなる下落を繰り返す

①金が一旦崩されて、その後ドル(米国債)が暴落させられる。
②ユ-ロ暴落はアメリカが世界の資金を自国に流入させるために
 仕組んだ。
③ユ-ロは1ユ-ロ=1ドル=100円の安値まで想定される
④2009年春から続いた1年間の戻り相場はすでに終わった
⑤NYダウは6500ドルの安値に向って下落する。
⑥日経平均も1万円割れを秋まで繰り返し7000円台に向かう。
⑦ドル信用低下は止まらず。80円台の円高は避けられない。
***⑧日本経済が景気回復できないのは米国債を無理やり
買わされているから
⑨海底油田事故は本当に事故なのか?
⑩時価会計を言うアメリカがイカサマ会計を行う
⑪鳩山小沢政権の崩壊でアメリカに魂を売ったのは誰か?  
 
まとめ

①9月まで、ずるずると現状が続き金融恐慌入りの前哨戦を続ける。
ユ-ロが狙われたのでその次は金が狙われるのではないか?
     

②金地金が一旦暴落させられる、おそらくこの金の大きな下落の
あとにドル=米国債の暴落が起きるだろう。


③その責任を問われオバマ大統領は失脚させられ、悪名高い
ヒラリ-クリントン(女性)ガ大統領になり金融統制経済へ移行
する。必ずこうなる。

④人間はあさましくも貪欲な生き物である。
⑤私の書いたことはすべて的中している。真実を描くことが大切。
インチキ評論家は退場せよ!