« 13(月)~18(土) | メイン | 4月20(月)~30日(木) »

夏の想い出は 疾風の如く去りぬ ①

アルフィー恒例の夏の野外ライブがついに今夏で終了となる。いつの間にか自分が彼らの
年齢を追い越してしまった錯覚をするほどパワーは健在だ。結成35年を迎えても、まだまだ
先は長そうだから安心だ。気付いたら彼らももう55歳。70になっても武道館に立っているか
な?その時に僕は56~57歳だ。信じられないね。早く次のニューアルバムが聴きたい。もう2年
半も待っているのでそろそろかな?

今思えば、自分はアルフィーの歌詞をひたすら信じて生きてきたという自負がある。好き好
んで夢・風・時・空などの分かり易い言葉が登場する。それらを組み合わせて書くと
  「決して諦めなければ夢は必ずかなう」となる。私の夢は、あと一つのことで完成する。
本当にそうなったら、やはりアルフィーは大先生だ。私の葬式の際には「Last Stage」と
いう曲を小さな音量で流してくれと予約するだろう。

 今年は絶対に行かなくては。特に印象にある年の出来事を記憶しておきます。

 ・88年(20歳)  昼は鵠沼A君 と海水浴、その足で直行。異常猛暑で飲料買えず。
            救急車が何台も出動し騒然。翌日の新聞に掲載される。
            私も脱水になり、駅に転がっている缶を逆さにして飲もうとする。
            さすがにもう一人の同級生が「それをやったら人生終わりだぞ」と
            警告。それでも良かったくらいに辛かった。

 ・89年(21歳)   朝霞米軍キャンプ   場所が凄い。
 ・98年(30歳)   昭和記念公園     降りる駅を誤り、八王子から45分歩くことに。
 ・99年(31歳)   横浜新港パーク     2日目が本番だが一日目も港でこっそり聴い
ていた。1000年代最後の夏の野外だった。
 ・01年(33歳)   埼玉アリーナ      初めてアリーナへ。
             以下  数多し 省略