平成24年度も終わります。前半(4~8月)は順調そうに見えましたが、9月に妻が
ひと月近く体調を崩したころから何となく歯車が狂い始めました。働けど働けど未収が
増え、さらにいわゆる雑用の類が本業を邪魔している感じでした。確かに仕事量は
前年度が楽だったのですが、今年度は資料の遅れを催促したり本業から離れている
業務が重荷でした。
そのため時間は正直に反映されるもので、10月終わりからこれまで以上に最もきつい
超夜型に戻ってしまいました。しかも朝起きる時間は変わりません。今は若いから3時
間程度の睡眠でも何ともないのですが、確実に体に見えない負担をかけていることに
気付き「しまった」と後悔する日は、そう遠くないことでしょう。
体調の怖さがない、未収になっても顧問先は僕の怖さを感じないで税理士報酬は優先
順位の最後にする、おまけに長女も僕の怖さを感じないので、3才にしてすでになめられ・・
次年度はこれらのストレスが 胆嚢ポリ-プを一層大きくすることを肝に銘じて
適当に頑張りましょう。適当とはいい加減という意味ではなく的を射ると解釈して
下さい。