せっかくの晴天なのに強風で台無しですね。今日新聞の広告で信じられない本の
紹介がありましたね。「家族という病」?しかも作者の下重は元NHKアナです。
こんな最低の本に翻弄されては絶対にダメです。何が言いたいのだろうか?
・何故私は家族を避けてきたのか?
→こいつは結婚しているのに避けてきた、ということは失敗したストレスを
読者にぶつけているだけなのだ。
・家族の期待は最悪のプレッシャ-
→期待されて何が悪い?そして仮にその期待に応えないことの何がダメなのか?
期待されなければ子は伸びない。
・遺産を残してもいいことは一つもない?
→今生きているのだから偉そうなことを言うな!残してくれた方が
いいに決まっているでしょう?
・夫のことを主人と呼ぶ可笑しな文化
→呼ばなければいいじゃない?誰も呼べなんて言っていないよ。
・他人の家族との比較が諸悪の根源
→比較しないでしょ?無意味なことは。誰もそんなこと思わない。
・孤独死は不幸ではない
→ふざけるな。死んだことないくせに。壮絶だし周りが大変なのだから。
・家族写真の年賀状は幸せの押し売り
→これを感ずる人間は可哀そうだね。何でそうとしか思えないのかな。
みんな元気そうで良かったなあ、とすら笑えない奴は欠格廃除だ。
(相続用語じゃあないけれど)
やはり失敗した腹いせにこの本を書いているのだ。こんな奴がマスコミで
ニュ―スを伝えていたかと思うと一週間の最後がむなしくなりました。
最低の本が16万部も売れているのは実に忌々しき大問題だ!