自営業と退職金 はったりと現実
薬おじさん: どうもこんばんは
記念すべき第1号の日記はおじさん宛てじゃあ。光栄に思うべし ^^なんてね
おじさん語録=購入できる財力があるなら、ぜひ!購入してください!
人は何故自営業に挑戦するのでしょうか?なんて時々考えます。
家賃も人件費も文房具も新聞も社会保険も営業車もリース料も
光熱費もパソコンも・・・何でわざわざ自分で用意して、さらに求人の苦労を
して看板まで備えて自営なんかに挑戦するのでしょうか?なんてね
勤務していれば全部会社が出費して準備してくれるのに・・
そして何でわざわざ(昨年僕が偉そうに喋った)商工会議所の創業塾なんかに
来るのだろう?
多分格好良く言えば「何かに賭けたい野望」が少しだけ勤務より勝ったのだろうね。
話をその資金に向けると最後通告は結局何だと思います?それは退職金なのです。
今は一昔前と違って高卒・大卒何年で・・円とそう簡単にならないだろう
けれども、おそらく最低でも1円はもらえるでしょう(これは大袈裟な表現)
しかし自営業は決して1円すらもらえない。つまり今から自分の老後の
退職金をせっせか備えておかなければ体が動きにくくなるであろう晩年
が心配なのだね。つまり自営業は成功しなければ絶対にいけないのです。
しかし失敗しても構いません。自分の周りが苦しむだけだから。でも税理士という
職業である以上、自営はおろか勤務している人は何とか頑張って成功して欲しいとは
いつも思っています。きれいごとの偽善者と言われてもかまわないけれども。
結論:GTR購入は多分老後を圧迫しそうで無理だろう。それに無理して
ローンを組めば家計は火ダルマの可能性もある。
実は私は「退職金備え男の年金貧乏」なのです。
おじさん語録=夢想・空想・あこがれという言葉が無くなったら、もはや死に体です。
ある意味ではその通りだね。そもそも人生に空想がなくなったらGTRすら生まれない
であろうし木村会計事務所なんて絶対に存在しない。これこそ憧れと張ったりを
とんでもない見栄と欲望で調和しやっと辿り着いたちっぽけな生命体だからね。
結論:人間はいつかいなくなる。よって多くのはったりとく空想を語り存分に
楽しみましょう。